タヒチパールプロモーション

多様なかたちと輝き・・・その秘密

タヒチアンパールの殆どが波静かな環礁の内海で養殖されていますが、外海との潮通しが良く塩分、水温の適正もあり活発な生育を促すことができる環境の中で育てられています。真珠養殖に用いられる黒蝶貝は活力が最大になる3~5年貝が使用されています。

真珠は母貝に挿核された核が真珠質に捲かれて生成されるわけですが黒蝶貝の胎内は体液が多く活性が高いため、真珠は胎内で回され、動かされ、丸くなったり、器官に触れてサークル形になったり、バロック形になったりすると云われています。タヒチの環礁の潮通しの良さや水温が活性を高くしているのではと考えられ、正にタヒチの自然の恵みが多彩で輝きのある真珠を創り出している秘密といえます。

タヒチアンパールの代表的なかたち